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デジタルアーカイブを作ろう!はこたんクラブ編(その1)

はこたんクラブとは?

箱崎にまつわる様々な資料を集めている箱崎探索収集研究会(通称「はこたんクラブ」)。代表を務められている花田典子さんのひいおじいさん久保田知俊さんが、その昔箱崎にあった水族館の館長をされていました。その時代から箱崎に居を構える花田(久保田)家。現在はその水族館に因んで「箱崎水族館喫茶室」を大学通り沿いで経営されています。ご家族にまつわるものだけでも箱崎に関わるものがたくさんありますが、果たしてその資料の全貌は…?

データアーカイブことはじめ
当時の水族館来訪者が記入したと思しき芳名帳のようなものや、展示されていたであろう生き物たちについて詳しく書かれている日誌やリスト(台帳)、新聞などに出していた水族館の広告など、たくさんの資料を所蔵されていました。
花田さんはこれらをどのように整理しようかと思案されていました。今のままだと、ご自身として全体を把握・管理するのも難しく、他の人にお見せするのも少し心許ない…。ですが、会の外の人にも資料の情報を活用してほしいという思いもありました。

これはなんでしょう?〜オーラルヒストリー収集
データベース化を進めていく中で、資料をどのように入手されたのか、どなたが作成されたのかなどのお話をお聞きしました。長く箱崎に住まわれている花田(久保田)家の系譜、関わってくるご近所の方やその方達の箱崎で行っていたお仕事など、語られる歴史としてデータベースや資料の説明に反映していきます。資料の羅列だけでは分からない関係性が見えてきました。

(引き続き、デジタルアーカイブづくりについてお知らせしていきます)