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箱崎マガジン

まちとつながるリアル催事連携 ハコザキマルシェ編

2024.11.30箱崎マガジン

リアル催事連携とは?

「デジタルアーカイブに親しんでもらいたい!もっと活用してもらって市民の皆さんのアウトプットが見てみたい!」と思いを持って事業を展開していますが、そもそもデジタルアーカイブを知らないという人に届けるのは難しい…。
そこで、道ゆく人にもデジタルアーカイブとの接点を持ってもらおうと、箱崎で開催されるイベントや地域団体のプロジェクトと連携してブース出展や、作品作りをご一緒しました。
こういった一連の活動を「リアル催事連携」と位置付けています。

ハコザキマルシェとは?

博物館が位置する箱崎の商店のみなさんが集まる「箱崎商店連合会」(通称:箱商連)。「ハコザキマルシェ」は箱商連さんが月に一回、箱崎駅前で行っています。加盟しているお店の出店があったり、ステージが組まれて歌や踊りのパフォーマンスが行われたり楽しいひと時が駅前ロータリーをに流れます。
今回はこのハコザキマルシェが特別に箱崎サテライトにて開催されました。

「まちの学芸員」の展示

今回、デジタルアーカイブに興味を持ってもらうために、昨年から本事業で活動を共にする「まちの学芸員」さんの活動を振り返る展示を行い、その会場で来場者に向けて今年のデジタルアーカイブについての説明を行いました。
「まちの学芸員」の、まちの文化資源をどのように残していくのかというテーマに合わせて行った、樹木の3Dスキャンへのチャレンジや、箱崎に残る「町屋」について音声コンテンツ(視聴はこちら 前編後編 )の配信など、デジタルに広がる活動も、展示会場にて「まちの学芸員」自身から来場者にお伝えしました。
デジタルアーカイブについても興味を持っていただけたようで、この会場からも「まちの学芸員」へ登録いただく来場者の方がいました。

マルシェとの相乗効果

この日は博物館も特別開館し、ミニバックヤードツアーも開催。マルシェ来場者が博物館も見学することで、上記の「まちの学芸員」の展示会場への数も増えました。日頃は博物館やアーカイブとの接点が少ない方々にも、マルシェという楽しいイベントを通じて、デジタルアーカイブを知ってもらい、興味を持ってもらうことができました。

先行お目見え「箱崎ブループリントプロジェクト」

箱崎サテライトでのマルシェの翌月に予定されている「BLUE WAY ―私たちが創造する青の道― 2024 」でもリアル催事連携となる「箱崎ブループリントプロジェクト」の作品が先行してマルシェ会場にお目見えしました。箱崎の写真とエピソードを集め記憶や時間を表現するこのプロジェクト。
来場者の方の目を引き、「どんなプロジェクトですか?」「参加できますか?」とのお声掛けもいただきました。「BLUE WAYも見にいきます」とおっしゃってくれる家族づれもいらっしゃいました。その家族連れの親御さんとお子さんが箱崎での幼稚園の時代を思い出してお話ししていて、それぞれの思い出をアーカイブ(古い写真)が鮮明にしていく様子が見られました。
BLUE WAY当日の様子はそちらの記事でご確認ください。